「金メダル」は99%「銀」って知ってた?「あんまり噛むな、メッキがハゲる!」「歯型の跡が付いた金メダルを見たことがある」【海外の反応】

2018/02/28 15:47

眩く輝く金メダル、実は金が使われているのは表面だけ、残りの99%は銀で出来ている。金閣寺を知る日本人からすれば「まあそりゃそうだ」という話題だが、海外の人の中には「ケチくさい」と思う人もいるよう。

純金だったら脆すぎて噛めなくなる?いやいや、あれは噛んだ振りをしてるだけ。本気で噛んだら歯型が残ってしまう…!?もし金で作られていれば幾らかかるのか?などと盛り上がる海外掲示板をご紹介。

この話題への海外の反応

高校生だったころ、アトランタ五輪水泳の金メダリストが学校に公演しに来たことがある。みんなにメダルをまわして触らしてくれたが、「噛まないでね」と言っていたのが印象的だった。
メダルはずっしりと重くて、歯型の跡がくっきりとついていた。他の学校で公演したときにつけられたものだそうだ。

↑それでも噛む生徒はいた?

↑中にチョコレートが入っているんでしょ?

↑自分は金属の味が好きだから噛んでみたいな。

「愚か者の金」として知られるパイライトは人間の歯より硬いが、金は歯より柔らかい。そのため、噛めば本物が偽物かどうか分かるというのが「金メダルを噛む」起源だという。
つまり本気で噛めばガッツリと歯型の跡が付いてしまうのだ。

なぜ金メダルをみんなにまわして触らせるんだ…。

「国のメダルだから」とか言ってたな。その金メダル以外にもメダルを獲得している選手だった。

自分もカヤックの金メダリストにメダルを見せてもらったことがある。
表彰式直後に駐車場で落として凹ませてしまったそうだ。その部分は無残に金メッキが剥がれていた。

金メダルに250ドル相当の金しか使われていないとは驚きだ。

銅メダルなんか価格に換算するとたった5ドル。

銀の値段を含めた金メダルに使われる金属の価格はいくらなのか?
もし純金だったらとんでもない値段になるのだろうか?

580グラムの銀と6グラムの金=565ドルくらい
もし金メダルが純金だったら586グラムの金=25200ドル(約270万円)

金メダル:564ドル
銀メダル:305ドル
銅メダル:5ドル

純金で作ることになれば、金メダルだけサイズがちっちゃくなってしまうだろう。

半分のサイズにすればよい。そうすれば、金は銀の倍の重さがあるので、金メダルと金メダルの重さを揃えることが出来る。。

純金は物理的に脆く、自重で破損してしまう危険性があるので銀が用いられているのだ。
訂正:純金の「メダル」は自重だけで壊れることはない。とはいえ、純金は柔らかく、引っかき傷などが付きやすい。さらに、国によっては税関でメダルの税金を徴収されることも。

アメリカでは、メダル=収入として認識されるので税金を支払う必要がある。

↑このCNN記事によれば、メダル獲得者には賞金が支給されるので、「メダルを持って帰れない」なんて事態におちいることはない。
2016年を例に出すと、金メダル一つにつき2万5千ドル、銀に1万5千ドル、銅1万ドルの賞金が支払われている。
当然、この賞金にも税金がかかるのだが...。

そのCNN記事が出たすぐ後に税法が改正され、免税されるようになった。
年収100万ドル以上の選手を除き、メダルと賞金は免税される。

ここでトリビア。1912年のストックホルム五輪の金メダルは純金で作られていた。

21金(金91.67%、銅8.33%)はメダルとして十分な強度をもっている。
24金と21金の金貨をかれこれ20年以上持っているが、傷一つない良好な状態を保っている。

純金は自重で壊れていくだって?これをみても同じことが言えるのか?

Mr. Tの金ネックレスがもし純金だったら自重で崩壊していく、とどこかで読んだ覚えがある。

化学的には安定しているが物理的に柔らかいというのが金の致命的な欠点なんだ。
どうしても金を素材として使いたいなら合金やメッキという方法になってくる。でも、そもそも実用性のある素材ではない。
もちろん、電子部品などの導体部分にメッキとして用いるなどの用途は例外だ。

意外にケチってるんだな。あれだけの大金をかけて競技場を建設するなら、純金のメダルくらいどうってことないだろう。

↑競技場は自国に対する投資。メダルはあげたら無くなってしまうので全然違いますね。

金メダルを獲得するという名誉の方が、金メダルそのものの価値よりも高いのさ。

2020年の東京五輪では324の種目が開催される予定だ。
1種目1金メダルとして計算しても、計840万ドル(約9億円)も費やすことになる。
普通の国であれば予算の無駄遣いと言われてしまうだろう。

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