カーニバルで落とした財布… こんなメモとともに、家に送られてきた 【人間っていいな】

2018/03/10 15:31

ニューオーリンズで毎年開かれるマルディグラと呼ばれるカーニバル。全米最大規模のカーニバルとして知られピーク時には全国からの観光客で街が溢れかえるそう。

そんなところで財布を落としてしまったこの投稿者。どんなに探しても見つからない…。諦めて家に帰った数日後、なんと、財布が家に送られてきました!中身も落とした時のまま、何も取られていません。送料を払ってまで届けてくれた親切な人は一体何者?添えられていたメモには以下のように書かれていました…

私の名前は John Jett、ルイジアナ州警察の警察官です。マルディグラで勤務中、バーボン・ストリートであなたの財布を発見しました。

当初は州警察8区の「落とし物」コーナーへ預けるつもりでしたが、そのようなコーナーを設けていないとのこと。そこであなたに直接届けることにしました。

住所を調べるために財布の中を探しました。免許証に書かれていた住所が正しい住所かちゃんと確認しましたよ。中に入っているものは全て見つけた時の状態のままです。

このニュースへの海外の反応

素晴らしい話だ。自分も今年のマルディグラで後ろポケットに入れていた電話を落としてしまった。
すぐに振り返って探したが見当たらなかったし、電源もすでに切られていた。
2ブロック先の交番に行ったら、財布や電話を失くした人でごった返していたよ。
落とした財布を見つけたのが酔っ払いの市民ではなく警察官だったというのはちょっとした奇跡だね。

↑ピーク時のバーボン・ストリートはすごいよね。
なにか踏んだ感触があっても、足元を見るのをためらうくらい汚い。

↑ティラノサウルスの着ぐるみを着て参加したけど、車の中に置いていたら翌日すごい臭いだった。
あまりに臭くてトランクにしまわざる得なかったよ。
仕事場の大きなランドリーを使って強力な洗剤で洗わないと臭いが取れなかった。
あの時期のバーボン・ストリートには独特の、地獄のような臭さがある。

バーボン・ストリートWikipedia
ニューオリンズのフレンチ・クオーターを横切る著名で歴史的な通り。
マルディグラの期間中は多数の観光客で溢れる。

↑げろ・おしっこ・後悔の臭いだ。

↑そういうこともあって、マルディグラに行く時には新しい靴を履いていっちゃだめ。

マルディグラでスリにあったことがある。
振り返ると巨大な5人の女が立っていて「発見者へ支払う料金」を要求された。
彼女たちのうしろには屈強そうな男がいた。
とっさに女の手から財布をかっぱらって「風と共に去った」。
ニューオリンズには愛憎入り交じった思いがある。

↑なんか間抜けな連中だね(笑)

お返しにギフトカードを添えた感謝の手紙を贈るんだよね?

↑(投稿者)もちろんさ!
ただ、彼の住所は分かったんだけど、近くに大きなチェーン店が無いみたい。
100マイル運転しなくても使えるようなギフトはなにかと考えているところ。

↑すばらしい!
事務員さんに彼の勤務シフトを聞いて、大量のピザを届けるってのもアリだね。

↑(投稿者)そいつは名案だ。よしピザ作戦でいくことにする。

↑警察官だ。
市民からのギフトカードを受け取ることは許可されていないので、ピザがいいよ。

↑ピザはいいアイデアだよ。
みんなの分までピザをゲットした彼は同僚たちにとってもヒーローさ。

ピザを買うならハム&パイナップルにすることをオススメする。
ハム&パイナップルを嫌いな人なんていないからね!

↑100%同意する。

彼の上司に短い手紙を書いてあげるのもいい。
ポイントアップで昇進の手助けになるだろう。
地元の新聞にこの話をメールで送ったらニュースになるんじゃないかな。

↑財布を送る前にちゃんと確認している点は警察官として模範的だね。

現役の警官だけどピザがオススメ!
市民からピザを差し入れしてもらったときはみんなのムードが一変したよ。
手紙を送ったり、彼の上司と話す機会があるなら彼の「プロフェッショナリズム」について賞賛するといいよ。

感動の涙でレンズが曇ってしまったようだ。

警察官だ。
同じことを何度かしたことがある。
電話番号が分かればすぐに電話して取りに来るように伝えるね。そうすればクレジットカードなどをキャンセルしなくて済むかもしれないから。
そのためにも必ず財布の中に運転免許証を入れておいて欲しい。
住所が変わったら運転免許証を更新してそれを反映させてもらいたい。
緊急時の連絡先を入れておくことも大切。たとえば電話の電源が切れていたり、救急車の中にいたりしたら速やかに連絡をとれない。
そうすれば、間違った住所に財布を送るリスクなしに、財布が安全に保管されていることを伝えることができる。
個人的には本人と連絡が取れる前に財布を送ることはしない。
だが、100%正しい住所が分かっていれば送る警官もいるかもしれない。

↑なるほど...。携帯番号が書かれた紙切れで十分だと思っていたが、両親の連絡先も加えておくよ。

ちらほら警察官の書き込みが見られるね。
高速の看板の裏にパトカーを停めてスマホをいじっている警官、それを見て急ブレーキを踏むドライバーたちを想像してしまう。

アンドロイドならロック画面に指定のテキストを表示させることができる。
緊急時の連絡先を伝える手段として用いることをオススメするよ。

↑iPhoneならロックボタンを5回連続で押せばSOSモードになって、緊急時の連絡帳にアクセスできるようになる。

↑ロック状態でSiriが使える設定になっていれば「Call Mom」「Call Dad」と話しかければ持ち主と連絡が付く場合もある。

バーボン・ストリートのバーのテーブルに財布を置き忘れた。
店の外に出た時に気づき急いで戻ったが、既に無くなっていた。
その後、警官たちを見つけたので相談したら「休憩中なんで...」と言われて取り合ってもらえず...。
ラッキーなことに、翌日バーから電話があって財布を預かっていると告げられた。

だれも家の鍵をかけない人口20万人の街から9百万の都市へ移り住んだ。
その経験から学んだのは「財布と電話はいつでも前ポケットに入れる」こと。
できればその前ポケットに手を突っ込んでおくといい。

↑座った時にお尻に当たる感触が嫌だからいつも前ポケットに入れてるよ。
盗難防止効果があったとは。

自分の同僚はバーボン・ストリート担当の警官だ。なにか手伝えることがあったら言ってくれ。

良い心の持ち主で純粋に人々を助けたいからって理由で警察官なる人もいるんだ。
メディアでは警察官の起こした不祥事ばかりが報道されるけどね。

↑暴力は金になる。親切は金にならんから...。

↑心温まる話ばかりを24時間放映するチャンネルがあったら受けると思う。。

ケイジャンレストランで働いている。
ルイジアナ出身の店主はとっても心優しい人だよ。

この記事によると、この警官は去年、ルイジアナ州の「Trooper of the Year」を受賞しているようだ。

↑ぜひ2年連続で獲得してほしいものだ。

 

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