UV量によって濃度が変わる『調光コンタクトレンズ』、2019年に発売へ… このコマーシャル動画を見ればきっと欲しくなる!?
先日10日にFDA(アメリカ食品医薬品局)からの認可が下りた「調光コンタクトレンズ」。既にメガネに使われている「調光レンズ」と同様の技術を利用したもので、UV量に応じて濃度が変化します。2019年にはAcuvueなどのブランドなどから販売が開始されるとのこと。
認可がきっかけで、2016年にアップされたこの「調光コンタクトレンズTVコマーシャル動画が再び脚光を浴びているようです。
動画はもちろん『ネタ』。実際のレンズは白目部分の色は変えないのでご安心を…。
(FDA)
完全にスーパーナチュラルのウィンチェスター兄弟だね。
ゴリラズの2Dみたいな目にすることができるって訳か!
リンプ・ビズキットのギタリスト、ウェス・ボーランドを思い出した。">
これは本物の商品なの?
↑この動画みたいに白目まで黒くなることはないけど、実在の商品だよ。
2019年に販売開始される予定。(Review of Optometry)
調光レンズを入れたメガネを使ってるけど、濃度がもっと早く変わるようになってほしい。
5分くらいかかるおかげで、日中の屋外からオフィスの中に入ったら、いつもメガネを取らないといけない。
↑オーストラリアで調光レンズを試してみた。
気温が高いとレンズの色が濃くならないので、全く使い物にならなかったよ。
↑やっぱりね。
自分は、処方箋を出してもらってサングラスを作ったけど、これが大正解。
最高の買い物だったね。
↑自分は、コンタクト+度無しのサングラスをかけてる。
いちいちメガネを取り替えなくていいから楽ちん♪
温度が高いと濃度が変わらなくなる問題は、コンタクトレンズだと解決できるね。
↑自分もそう思った。
涙が蒸発する際の気化熱のおかげで、レンズが一定の温度に保たれるはず。
ナイキが「Maxsight」という商品名で調光コンタクトレンズを販売してたけど、いつのまにか販売中止したみたい。
目が赤くなって、まるで吸血鬼みたいに見えるのが特徴だった。
↑「Maxsight」は調光レンズではなくて、常に色付きのレンズだよ。
「悪魔のような」見た目が好きな人のために、白目部分まで覆うコンタクトレンズもあるんだね。
「Sclera Lenses(白目レンズ)」と呼ばれている。
動画を見て「欲しいな!」って思った自分がバカみたい。
完全に騙された!
実際に先日、FDA(アメリカ食品医薬品局)が調光コンタクトレンズを認可して、2019年には発売される。
でも黒目部分の色しか変わらないから、ほとんど見た目に変化はない。
新しい技術に対して無用に恐怖を煽ろうとしているようで、ちょっと悪質な動画だと思う。
↑風刺動画だから、コレを見て「調光コンタクトレンズは怖い!」なんて思う人はいないでしょ。
ナレーションの声を聞いただけで偽物のコマーシャルだって分かった。
透明なコンタクトレンズにもUVカットが入っているんじゃないの?
↑UVと光量は別物だからだよ。
UVをカットすることで、癌やその他の症状を防ぐことができる。
でも、強い光の眩しさを防ぐためには色付きレンズが必要なんだ。
ちなみにUV量で濃度が変化するので、窓にUVカットが入った車内では濃度が変わることはない。
最後にでてくる男の人、なんでコンタクト付けてるのにメガネをかけてるんだろ?
↑伊達メガネってやつじゃない?
↑↑老眼・遠視がある人だと、長距離用にコンタクト、近距離用にメガネを処方されることがあるよ。
カマキリみたい。
面白いけど、ゾンビみたいな動きはいらなかった。
動画を見た人が勘違いしたままで終わる方が良かったと思う。
ソース:1
調光コンタクトレンズならば白目部分はいらないはずなのに…
と思ったらw
アウトサイダーめ
中学校の家庭科で「牛乳パックの表示に3.5だとか3.7だとかありますが、あれは何を示している?」と教師に指名されて、
「濃度」と答えたあの日がフラッシュバックした…
質問の意味がわかって無かったけど、減らず口・ひねくれた態度と思われただろうなぁ…
なんの濃度さ?w「色」だろ。
どういう意味?
脂肪分の含有率の話かと思ったら
ミラーレンズならシンゴジじゃんw
まー、こういうのは水谷豊が元祖になるのかな?