火災により休業を余儀なくされたレストラン…生活を心配する42人の従業員たちにオーナーがとった行動が素敵過ぎると話題に!

2018/08/09 01:06

不運な火災により休業を余儀なくされたレストランのオーナーが従業員にとった行動が素敵過ぎる、と海外掲示板で話題になっています。

火災が起きたのはヒューストン近郊にあるミラーズ・シーウォール・グリル。早朝7時にキッチンでくすぶりでた炎が空調システムを通じて建物全体に広がってしまったそう。

90秒以内に消防が駆けつけたものの、既に建物の大部分が火災により損害を受けてしまった後でした。この火災により損傷した部分の修理のため、レストランは約2ヶ月の間休業を余儀なくされます。

42人の従業員を抱えるレストランにとって1ヶ月間の休業は大問題。そこで、オーナーは火災翌日にスタッフミーティングを開催。収入が途絶えることを心配する従業員たちの前で、ある条件付きで、営業再開までの給料は保証すると宣言します。

その条件とは、地元の非営利団体でボランティア活動をすること。週12時間以上ボランティア活動に従事すれば、休業中の賃金は全て支払われるというものです。

レストランのGM(ジェネラルマネージャー)スミス氏によれば、これを聞いた時の従業員の反応は「素晴らしいもの」だったそう。

「オーナーはこういう人なんだ。彼は、人に与えることを惜しまない、テキサス州と同じくらい大きな心の持ち主なのさ!」とスミス氏は熱っぽく語ります。

そのほとんどが外食業界でしか経験したことのない従業員たちにとっても、非営利団体でのボランティア活動は視野が広がる経験となったよう。ある従業員は「ずっとボランティアをしてみたかったけど、時間がなかったの。実際やってみたら、目からウロコだわ。想像以上に幅広い仕事をしているのね」と話しています。

従業員を受け入れたあるボランティア団体のディレクターによれば、ボランティア活動に対してインセンティブを与える会社や学校は多いものの、ボランティア活動を雇用の条件にする会社は前例がないそう。

営業再開後もできる範囲でボランティア活動を続けたいと話すも従業員も多く、オーナーのコミュニティに貢献しようとするホスピタリティが従業員に広がっていったようです。

Galvnews

このニュースへの海外の反応

火事で大変な状態なのに、従業員に賃金を支払い続け、さらに地元コミュニティに貢献までするなんてなんて素敵なオーナなんだ!
こんな人がもっと増えるといいね!

2ヶ月の休業で済んで良かったよ。
このニュースが拡散されて、ますますレストランが繁盛することを願ってる。

数日前に夕食を食べようとこのレストランに行ったんだけど、休業中でとっても残念だった。
ここのマカロニチーズとクラブケーキは最高なんだよ!

自分の地元のニュースでビックリしたよ。
ミラーズ・グリルはお気に入りのレストランだったけど、ますます好きになった!

90秒以内に火災現場に到着する消防が優秀過ぎる!

せっかくの良い話を台無しにするようで気まずいけど、事業継続保険というものがあって、休業中の従業員の給料も含めて保険金が支払われるんだよねー。

↑とはいえ、火災の法的な検証手続きなどを考慮すると、保険金支払いまでに最低1年位はかかるだろう。
普通のレストランなら、休業中、収入ゼロの状態で賃金を支払い続けるのは不可能じゃない?

↑このレストランがあるエリアで育ったから、このオーナーのことは良く知っている。
オーナーもオーナーの関係者もみんな成功した金持ちでとっても良い人達だよ。

週12時間のボランティア活動を条件にしたのは、休業中に従業員が他のフルタイムの仕事を始めないようにするためだろうね。
そうすれば、営業再開時に新たに従業員を雇用しなくて済む。
保険金が出るから自腹を切る必要がないし、イメージはアップ、従業員もキープできるという一石三鳥の効果。
オーナーの経営手腕に感心せざるえない!

↑従業員は休業中にミラーズ・グリルを辞めて他の仕事を始めることもできるし、それをオーナーが止めることはできない。
でも、ボランティア活動を促して地元に貢献しようとするオーナーの姿勢に惹かれて、敢えてミラーズに留まる従業員が多いんじゃないかな?

自分が勤めている会社でも年に1回、有給でボランティアすることが出来るよ。

外食産業でここまで従業員を大切にするオーナーは珍しいぜ。

勤め先のアニマルシェルターが改築中で、改築が終わるまでは、他所のシェルターでボランティアをすれば今まで通りの給料を支払ってもらえることになってる。
従業員にボランティアを促す会社が増えているのは 素晴らしい傾向だね!

ヨーロッパ人の感覚だと、オーナーには労働法によって従業員に休業中の賃金を支払う義務がある。
だから、ボランティアを支払いの条件にしているのは悪質に感じてしまうな。

万が一、レストランの休業が長引いて従業員が他の仕事を探す破目になっても、ボランティア活動を履歴書に書くことができる。
全米でボランティアは不足してるからお互いWinーWinだな!

ソース:

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名無しハムスターさん

日本人が見習って欲しい余裕・寛容さ、だよ。

名無しペリカンさん

余裕も寛容もなんの関係もないんだけど、お前本当に文章読んだのか?

名無しコアラさん

普通はボランティアなんぞしなくても保証されるんだがwww

名無しバッファローさん

解雇制限、休業補償が米国には無いから
解雇なんて一言云えば済む国

名無しパンダさん

空調から火が周るタイプの火災はダクトに溜まった油汚れを放置し続けるから起こる
加えて防火ダンパーの不備などが疑われるので不運とか言う話ではないぞ

名無しヘッジホッグさん

日本のボランティアって本当にタダ働きの奴隷扱いだもんな

名無しタイガーさん

まるで美談のように見えるけど
実際はあちらの人間が日本人の想像以上に
名声に執着している表れでもある

名無しコアラさん

自尊心を高められる善行は、余裕があれば、どんどんやればいい。名声だとか、考えすぎ。

名無しベアーさん

自尊心を高めることと善行を一緒にするのがそもそもおかしい
宗教の毒にやられた人間の言い訳に過ぎない
結局は自分のためじゃないか

名無しジラフさん

まあ、日本なら基本給が支払われるのは当たり前の事だからw
火災が空調によって建物に広がるのは
どう考えても施工の不備たね
アメリカの建築規準て怖いね

名無しパンサーさん

どちらかと言うと日本がオーバースペックなんだよ

名無しバイソンさん

>週12時間のボランティア活動を条件にしたのは、休業中に従業員が他のフルタイムの仕事を始めないようにするためだろうね。
これは目から鱗だった。
確かに給料を払ってでもキープしたい従業員なのに他の仕事を始めてそっちをメインにされたら困るな。
これは間違いなく敏腕オーナー

名無しキャットさん

失業率が高いから従業員にとって失職しないのは有り難いだろう
経験積んだ優秀な人材もキープできる
話題作りにもなって、火災を起した悪いイメージから、再開後の印象UP