ポルトガルが偉業達成!再生可能エネルギーによる発電量が 国の電力消費量を初めて上回る!

2018/04/11 17:12

2018年3月、ポルトガルで「再生可能エネルギーによる電力生産量」が「国の電力消費量」を上回ったことがニュースになっています。

月単位での生産量が消費を上回るのは初めてのこと。ポルトガルの送電事業者RENによれば、3月の電力総消費に対する再生可能エネルギーによる生産量は103%。2014年に記録した最高記録99.2を大幅に上回りました。

主なエネルギー源は「風」と「水」。どちらも供給が安定しないため、再生可能エネルギーのみで消費をカバーできた「時間」は70時間x2回の計140時間だけ。需要と供給の「山と谷」に対応することが、今後の課題のようです。

(QZ)

このニュースへの海外の反応

元のニュース記事のタイトルが間違ってるね。
全てを再生可能エネルギーでまかなえた訳じゃない。
再生可能エネルギーを用いた発電量が、その月の総需要を上回ったというだけ。
一時的に需要が高まった場合などは、化石燃料を用いて補っている。

↑その通り。
とはいえ、素晴らしい偉業だといっていい。

付け加えておくと、「電気」エネルギーについてだけの話であって、総エネルギー消費とはまた違う話。

↑どゆこと?
ガスとかのことかしら?

↑ポルトガルでは暖房などのために家庭で多くの燃料が消費される。
一度、ガスを一切使わない生活を試してみたら、電気料金が3倍に跳ね上がってしまった。
再生利用エネルギーで発電された電気が天然ガスに取って代わるのはまだまだ先のようだ。

↑ポルトガルではエアコンは贅沢品なんだよね。

↑そうなんだ!
アメリカじゃエアコンは必需品だよ。
特に湿気の多い地域ではエアコンなしの生活などあり得ない。

工業や農業用のエネルギー消費も厄介。
たとえば、現状では窒素肥料の合成に天然ガスが必要。
鉄鉱石の還元やセメントの生成にも化石燃料が使われている。

こんな記事を見つけたぞ。
「ポルトガルのインフラ事業者RENは、2017年に大幅収益アップ。同時に、ガス消費量も過去最高レベルを記録。」(NaturalGasWorld

↑結局、「大干ばつのあとに大量の雨が降ったおかげで、1ヶ月間だけ水力発電量が大幅に増えました」ってのが正解。
それでも、偉業であることは間違いないんだけどね。

需要と生産のバランスが常に変化するのが再生利用エネルギーにとって最大の障壁なんだよね。
大量の電気を長期間蓄えることのできるバッテリーが開発されるまでは、エネルギー源の多様化が一番効果的だろう。
必要な時に必要な量だけ発電できる天然ガスのようなエネルギー源も、需要ピーク時にはとっても重宝する。

↑オフグリッドの一部地域ではバッテリー/スーパーキャパシタが役に立つかもしれないけど、国レベルの一時的な電力不足に対応するには化石燃料、ガスに頼る方がよほど効率的。

記事にも書いてあるけど、需要の山と谷があるから、再生可能エネルギーに「100%」移行するのはオススメされないんだね。

↑テスラが南オーストラリアでやってるバッテリー事業に期待。
これが実用的な値段になれば、100%再生可能エネルギーになる日がやってくる。


おいおい、自分の国がポジティブな意味で世界的ニュースになるなんて...。
みんんあ、花火の準備だ!

経済は大変なことになってるのに、こっちの分野では先端を走ってるとか...。
ポルトガルってのはよく分からん国だね。

↑通勤バスに高速Wifiが設置されるも、暖房は無くて屋根は雨漏りしてるってのがポルトガル流。

↑ブラジルとポルトガルの2重国籍だけど、ブラジルもそれを受け継いでいる。
自分の研究室には何億円もする実験装置があるけど、屋根は雨漏りしてるし、ドアはちゃんと閉まらない。
椅子は座り心地が悪いどころか、部品がお尻に刺さっちゃう。

経済で勝負できないなら、「革新」で生き残るしかないって訳さ。
再生可能エネルギーで賄うことができれば、他国から燃料を買う必要がなくなるじゃん!
他には例えば、太陽光発電が可能な敷地に建てられる新築住宅には、ソーラーパネルを設置することが義務付けられてる。

一方、ビットコインの発掘に使われている電気消費量は年間50テラワットを超え、ポルトガル全体の消費(49.8テラワット)を上回ったそうな...。(digiconomist

ソース:

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名無しバイソンさん

このニュース知らんかった

名無しボノボさん

ポルトガルじゃあなぁ・・・
イベリア半島の先っぽにへばりついてるスペインのおまけ国家やろ?人口も東京都以下。

まあ再エネ自体は貿易収支を改善させるから否定しないが。

名無しゴリラさん

供給が需要を超えたら買取価格を安くしないと

名無しイーグルさん

人口1000万人でしょ
風の強い大西洋を利用した風力発電とソーラーエネルギーで確かに養えると思う
日本は無理だな
気候の問題あるし、風量や台風・地震・地震などリスクが多い
唯一火山列島だから地熱発電は使えるが、地熱を利用できる土地は、大概国立公園内にあるので、環境破壊を考慮して作れない

名無しオッターさん

日本も中国もだけど、経済で勝負できるだけマシであって、
勝負出来るウチに頑張れって事だろうね。

出来なくなれば、バンザイ突撃しかなくなると。

名無しキャットさん

再エネだけだと調整力が無いから停電地獄だからな。

名無しライオンさん

ポルトガルのポルトガル語を学んでる。
役に立つんかねと思ってたし、そもそも役に立つと思って勉強してたわけじゃないけど、こういうポシティブなニュースが出るとうれしいね‥。

名無しバッファローさん

国内消費量が元々少なかったから逆転したってこと?

名無しライノさん

風力発電機を建てたり太陽光パネルを作ったりするのにかかったエネルギーは
何年運用すれば回収できるのかね?

名無しタイガーさん

原発50以上も維持させられて、再生エネルギーを他国企業から4倍の価格で買い取る日本はユダヤ企業とその手下のカルトに寄生されてるな

名無しイーグルさん

 ↑
ユダヤどうこうの前に、もっと日本語をどうにかしろ

名無しゼブラさん

東欧をバスで旅行した時、風力発電のカザグルマがたくさん建ってて、のどかに羽が回ってたを見た時、現実味がなっかたが、このニュースは素晴らしい。日本での これからの展望はどうなのだろう。

名無しライノさん

家庭用蓄電池と地域ごとに大型の蓄電池、各企業に蓄電池、再エネ発電所に蓄電池が常設しないとだめだろう。ポリトガルだって月間消費量を月間生産量がこえただけでお昼のピークタイムは再エネだけじゃ全然たりてないだろうし。
逆に言えば蓄電池の値段が下がって本当に普及すれば現状より大幅に発電能力を減らして大丈夫だから再エネでなくても二酸化炭素排出量はかなり減るだろう

名無しライノさん

現状の電気インフラは電気を貯める機能がないから真夏の平日の昼間の瞬間ピークでも余裕で電力を供給できる発電量を有してる。つまり春や秋の深夜なんかは発電所がほとんど稼働してない状態。

名無しペンギンさん

太陽光発電のパネルを作るためには、シリコンと半導体が必要
シリコンと半導体を作るためには、電気が必要不可欠
全ての電力を太陽光パネルだけで太陽光パネルを作ろうとすると、太陽光パネルがその4倍必要になる
そして太陽光パネルは放置しておけばいいわけじゃなくて、ちゃんとメンテナンスしないと効率が落ちるし寿命も10年程度
更に夜間電力のためには蓄電が必須で、蓄電装置を作るためにも電気を使うとなると相当無駄が多い
というか、結果的に余計に資源を使う事になるから、太陽光発電はあくまでも予備電力にしかなり得ない

名無しゴリラさん

大国ブラジルを作ったポルトガルさんはバカにするなー。