幼稚園入学時の『言語能力』で子供が将来 成功するかどうかが決まる!小さい子供には言葉を教えよう!

2018/05/28 18:07

児童が学校で良い成績を収め将来成功するかどうかは、幼稚園入学時点の言語能力でほぼ決っているという主旨の論文が海外掲示板で話題になっています。

研究の内容は、算数力、言語力、自己統制力、社会的感情的適応力などの、いわゆる就学に向けて児童が鍛えておくべき能力のうち、どれが就学後の成功に最も強い影響を与えるのかを探るというもの。

結論としては、言語能力ー言葉を学びそれを柔軟につなぎ合わせる能力ーが、ダントツで重要であることが分かったそうです。

論文の執筆者によれば、児童の算数、化学、リテラシーの能力に焦点を当てた研究は数多くされてきたものの、子供の言語能力がそれらにどれだけ影響を与えているかは無視されてきたとのこと。

「言語能力とリテラシーを混同する人がいますが、違うものです。言語能力とは、言葉を複雑な文法に当てはめて発音したり書いたりして、相手と意思疎通を図る能力のこと。」「そしてこの能力のおかげで、数学の用語や抽象的なアイデアを把握することが可能になり、数学能力のアップに強つながるのです。」と語っています。

研究者たちは、幼稚園就学時の言語能力の影響は「カリキュラムが基礎をを学ぶものから、それを応用するものへと変わっていく」3年生以降にはほぼ消える、と考えていました。しかし、研究によればその影響は5年生くらいまで続き、「数学」、「言語、「リーディング」といった科目の習得を容易にしていて、さらに、その後の長期的な学業の成功にも影響している可能性があることが示唆されています。

ワシントン大学

このニュースへの海外の反応

三つ子の魂百まで。
賢い子供は、大人になっても賢いんだね。

語彙力や文法力が高い子供は、周りから気をかけてもらって、沢山話しかけられてきたはず。
放ったらかしにされて、テレビばかり見て育った子供と比べて有利なのは当然だと思うよ。

↑それは的を得た意見だね。
未熟だったりちょっと知恵遅れな感じがする子供は、親も大体似たような感じだったりする。
もしかしたら、遺伝が関係しているのかもれないけど。

「Freakonomics(フリーコノミクス)」という本では、子供が読み聞かさた本の数よりも、子供がアクセスできる本の数のほうが、その子の将来の成功と関連が深いと書いてあった。
子供が沢山の本にアクセスできるようにする親は、知識や教育を重視する傾向にあるから、というのが理由らしい。

自閉症や失行などのおかげで、会話がうまく出来ない子供はどうなんだろう?
自分の5歳になる息子は自閉症なので、同年代の子供に比べて会話能力がかなり遅れている。
でも、それ以外では優秀な成績なんだ。

高い認知能力を持っているけど、別の国に移住して他の言語や文化に適応せざるえなくなった子供のケースはどうなんだろう?

↑母国語と第二言語の近さにもよると思う。
ドイツからノルウェーに移住しても難なく適応できるだろうけど、イギリスから日本とかだと相当苦労しそう。

↑↑幼稚園児とかは分からないけど、未就学児の移民になら英語を教えたことがある。
そのほとんどが中国やインドからの移民だった。
みんな、2ヶ月もすればかなりの語彙が身について、難なく喋れるようになっていたよ。

↑その通り。
幼稚園未満くらいに小さい子供だったら、どんな言語であってもすぐに学んでしまう。
人間の脳が持つ恐るべき能力の一つだね。

↑9歳でアメリカに移住したけど、3ヶ月位で英語を喋れるようになったよ。
彼女は、12歳の時にスペインに移住しているが、今ではスペイン語が完璧にペラペラ。
言われなければ、ブルガリア人だとは絶対に分からない。

↑科学誌の定説では、言語を学ぶのに決定的に重要な期間は2~6歳位と言われているんだ。
あなたが早く適応できたのなら何よりです。

↑自分もそれは知っている。
7,8歳を過ぎて第二言語を学んだ人と、それ以前に学んだ人とではその言語の把握の仕方が異なるのだとか。
でも、本人の脳の中の違いだけで、周りから観察している分には違いは分からないと思う。

↑自分の頭の中では、スペイン語の「masa」と英語の「table」は別の物。
でも、2歳くらいの段階で両言語を学んだ人にとっては、全く一緒に感じるんだろうね。
だからといって、6歳で第二言語を学んだ人の発音がおかしかったり、文章の作り方が変だったり、語彙力が劣っていたりするということは、全く無いと思う。

↑自分は、5歳位のときに移住した。
親と一緒に「Can I please go to the toilet?」を何度も練習した。
学校の初日では、トイレに行きたくもないのに、そのフレーズを実際に使ってみたのを はっきりと覚えている 笑

↑いいなぁ。
自分はトイレの場所の聞き方が分からないので、休み時間まで我慢して、運動場でお漏らししてた。

↑なんにせよ、最近はバイリンガル+バイカルチュラルってのが、ハンディキャップではなくて、成功するための必須条件みたいになってきてる。

これは読み書き教育のルールだよね。
3歳までの教育で読むこと「を」学んで、それ以降は読むこと「により」学ぶ。
非英語圏からの移民の子供や、読解力に難がある子供は、中学レベルになると全ての科目で成績が落ちるのはこれが原因。

自分には6歳の娘がいる。
幼稚園でとても優秀な成績を上げていて、もうすぐギフテッド・プログラムに参加する。
一方で6歳の甥っ子は、成績が壊滅的で、幼稚園をもう一度繰り返す事態になっている。
その理由は彼のドラッグ漬けの両親。
あまりに酷いので、この夏彼を養子として受け入れる予定だが、将来が心配でしかたがない。
6歳では、もう手遅れなのだろうか?
失った早期教育の機会を取り戻すことは、もう不可能?

↑手遅れかどうかは分からない。
あなたが娘にしてきたのと同じことを、彼にしてあげれば良いんじゃないかな?

↑↑精神的に安定できる環境と平均的な知能さえあれば大丈夫さ。
あなたの娘さんみたいに優秀にはなれないかもしれないけど、普通の人生を送れる程度までにはきっと改善するはず。

3~5才児の教育がこれだけ重要なのに、なんで国や自治体からの支援がこんなに(アメリカでは)少ないんだろう?
職業訓練や高校の特別プログラムなんかより、よっぽど費用対効果が高いのに…。

↑早期教育に費やした費用は、後に3倍になって還元されるって聞いたことがある。

この論文の結論を一言でまとめれば、「豊富な語彙を育てる家庭環境で育つ子供は、そうでない子供よりも成功しやすい。」

相関関係であって因果関係は確認できた訳ではないから、これを元に政策決定などを行わないでほしい。
遺伝も大きく関係していると思う。

言葉に制限があれば、思考まで制限されるってことなんだろうね。

ソース:

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名無しドンキーさん

保育園で昼寝してる場合じゃないな

名無しオッターさん

言語能力ていうのかはわからないが、小学校で国語のできる子ってのはまちがいなく賢い子が多かった気がするな
単純に、読書が好きな子供に頭の悪い子はいないよ

名無しバッファローさん

国語能力は本当に重要だからなあ。
英語の前に国語を身に付けるべし。

しかしせっかく幼少期に言語能力がきちんとしてても、
それに胡座をかいて努力を全然しなければ
大人になる頃には馬鹿になってるんだよな……。

名無しキャットさん

(wikipediaより)孔融が10歳あまりの時、当時非常に名声の高かった李膺に面会しようとした。李膺は当代の優れた人物か、先祖代々からの交際のある家柄の人間としか合わなかった。そこで、孔融は門番に「私の先祖は李君の先祖と親しかった間柄です」と伝え、通されて李膺に面会すると「お客人のご先祖様は、いつ私の先祖と付き合ったのですかな」と聞かれた。孔融は「私の先祖の孔子はあなたの先祖の李老君(老子)と徳を同じくし、師友の間柄でした」と答えたので李膺は感心した。 こうして面会することができたが、同席していた陳煒という高官に、「子供の時に頭が良くても、大人になってから頭が良いとは限らない」と言われた。しかし、孔融は平然として「では貴方は子供の時はとても頭がよかったのですね」と言い返した。李膺は大笑いして「成長されたらきっと立派な人物となられるでしょう」と孔融を評価した。

名無しオッターさん

国語テスト嫌いの決まり文句で
「この時、作者はどう考えていたかを書きなさい」がわからないっていう人いるいる…
読解力のなさ完全棚上げしておきながら、「作者が違うっていってるのに!」とか言っちゃう。しかも同意待ち。
テストで評価が下されるだけじゃなく、将来も見透かされるだろうな。

名無しライノさん

発達障害は言葉の遅い子が多いけど知能が低いとは限らないって言うからな、どうなんだろ
アインシュタインですら幼児期は(知恵が)足りない子に見えてたそうな